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by tenkuri
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陰日向に咲くといいけど。

映画・陰日向に咲くを見てきました
感想はまぁ、原作の方が面白い。

予告なんかを見て全部の話をするわけではないんだろうなーとは思ってましたが
オムニバスでやるのかと思ったら
道草・拝啓僕のアイドル様・Over run・鳴き砂を歩く犬を一つにまとめてありました
Over run中心に他の話がわぁわぁみたいな。

で、この小説、あるオッサンが毎回登場するのですが
映画ではなんかないがしろだった。
映画終盤の再開シーンでは演出のせいでなんだかオッサンが幻覚でも見ているかのよう
キャラも大分変えられていて微妙、暗くなりすぎてる感じがした。
鳴き砂を~も入ってるには入ってるけど…というような感じで内容も結構元と違いました
アイドル様も入ってるには入ってるけど入っている意味が解らず
他の話との繋がりもピンボケな私が無いのでまったく無く
それでも話が若干変えられていたのでなんだかなぁ…
あれのオチにあたる部分はあんなところでバラしてほしくなかった。
道草も同様、なぜ道草をすることになったのかが映画だけ見るとサッパリ
大体この内容だとわざわざ道草をさせる必要がないような。

そういうわけで陰日向に咲くの中のOver runの映画化という感じ。
これも原作よりも全体的に重さが増していて主人公もなんだか激しく
まったく頷けないというなんともまぁ…
劇中他の話のシーンがちょこちょこ入ってきて場合によってはテンポ悪く見えて残念
終わりの方なんかは見てて飽きてくる感じがした
特に道草のオチに当たるところは遅すぎて読んでなかったら解りづらい。
最後の最後、映画のオチはちょっとクスリときてよかった。

小説→映画と見たほうがモーゼの言動にニヤニヤできて面白いかも
ジュピターさんは原作よりわけわかるのでご安心。
そういえばリアル鬼ごっこも映画やってましたね
ちらっとあらすじみたところこっちは逆に面白くなってるんじゃないかとか。
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by tenkuri | 2008-02-02 22:23 | 日常